今川玉香園茶舗

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今川玉香園茶舗の歩み

元禄10年 備後福山藩水野家断絶。その藩士であった今川某困る。
江戸中期 屋号「大西屋」として尾道久保で暖簾を上げる。取扱い商品は主に茶、茶道具、金融商品、雑貨等を扱う。
明治10年 大西屋治助の次男、為助が西南の役出征。
明治11年 為助(茶専門店の初代)、西南の役帰還後、茶・茶道具の卸・小売店「今川玉香園」の暖簾を揚げる。
大正2年 邦太郎、2代目為助襲名。
平成7年 3代目太吉亡後、吉弘4代目継ぐ。
平成14年 芸予地震(13年)で被害の出た明治築の土蔵を修復・移築。
平成15年 明治11年の「茶舗」創業から125周年を迎えた。
平成18年 公式Webサイトにオンラインショップ開設